パイナップルセラミドが持つ3つの効果

パイナップルセラミドの特徴

セラミドは体内で生成される天然の美容成分ですが、セラミドが年齢と共に少しずつ減少していくということはもはや周知の事実。
とはいえ、セラミドが不足してしまっては肌のうるおいはもちろん、バリア機能の低下にも影響を及ぼすようになり様々な肌トラブルが頻発することにもなるため、20歳のセラミドが減少していくと言われる年齢からは積極的に外部から取り入れたいところです。
そんな肌の健康に欠かせないセラミドですが、実は果物として人気の高いパイナップルにも含まれていることをご存知でしょうか?
パイナップルから抽出されるセラミドは植物セラミドと呼ばれるカテゴリに分類されますが、人工的に作られるセラミドと違って口に含んでも問題ない食べ物を原料としているためアレルギー反応も少なく、また肌が敏感な人にも使用できることが植物由来の主な特徴となっています。
今回はそんなメリットの大きいパイナップルセラミドの3つの効果について以下に解説していきたいと思います。

 

美白効果か期待できる

パイナップルセラミドはうるおいを閉じ込めるというセラミド本来の効果を得ることはもちろんですが、そのほかにも美白効果が高いことでも知られています。
セラミドはうるおい保持の部分ばかりがクローズアップされがちですが、実はシミの原因となるメラニンも抑制する働きがあります。
パイナップルセラミドの場合はその効果が特に期待できると言われているのです。
これはパイナップルセラミドの中に含まれるフィトールという成分の働きによるもので、フィトールにはメラニンの生成を抑制して肌を美白に導く効果があるのです。
そのため、パイナップルセラミドを外側から取り入れると通常のセラミドに比べて美白効果が高いという結果になるのです。
また美白以外にも、しわや乾燥から肌を防ぐ効果も研究結果に出ているそうです。

 

植物由来の中では断トツの効果

セラミドの最大の特徴と言えばやはり保湿力の点ですが、パイナップルセラミドにも通常のセラミド同様に高い保湿力が備わっています。
植物由来のセラミドは人型セラミドのように高い効果を得られないイメージが定着していますが、植物セラミドの代表である米ぬか・こんにゃく芋・小麦などと比較したところ、肌への効果がもっとも高かったのはパイナップルセラミドなんです。
保湿機能、バリア機能共に植物由来の中では断トツの効果を期待できる成分だと言えるでしょう。

 

細胞を若返らせる効果がある

美白効果・保湿機能・バリア機能と女性にとって嬉しい機能が三拍子揃っているパイナップルセラミドですが、実はもうひとつ優れた特徴があります。
それはパイナップルセラミドを使用すると若返りの効果があるというもの。
人間は年齢を重ねるごとに肌も衰えてハリや瑞々しさを失っていきます。セラミドにはうるおいや弾力をキープさせる力がありますが、肌そのものを若返らせることは基本的には不可能です。
しかし、パイナップルセラミドを外側から取り入れると若々しさを維持するために必要となるEGF、FGF2、フィブロネクチンが活性化し肌細胞が若々しい状態に再生することが研究実験によって明らかとなっています。
上記の遺伝子は細胞の再生を促すことはもちろん、セラミド以外の主要成分であるコラーゲンやヒアルロン酸を活性化させる重要な遺伝子として注目されています。
パイナップルセラミドはうるおいを保持するだけではなく、細胞を若返らせるための遺伝子にも直接作用する働きがあるため、バリア機能の底上げだけではなく、正常なターンオーバーとメラニンの抑制をも期待できるのです。
これだけの特徴を兼ね備えたパイナップルセラミド。機会があればぜひ一度お試しになっていただきたいと思います。


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